モンモリロナイトの力

美容カイロプラクティック

◆モンモリロナイトとは?

汚れを取って、
有効成分を届けて、
そして肌を守る

お肌にうれしい「モンモリロナイトの特徴」

汚れを取って

モンモリロナイトは1/1000 mmの超微粒子

毛穴の奥まで入り込み、(ー)イオンを帯びたモンモリロナイトが、(+)イオンを帯びた汚れや油分・水分などを吸着することで、肌から汚れを取り除く

層状の結晶

有効成分を届けて

モンモリロナイトの結晶は油分となじみがよいことで、化粧品に配合されている有効成分も逃さず肌に届ける
 

肌を守る

モンモリロナイトは水分を吸着すると水膨潤して、保水性が高くなる性質を持つ
 
少量を化粧品に加えるだけで皮膚の上で水とともに薄い皮膜を作る。これにより皮膚表面が保護される
高い保水力!

まだまだある「モンモリロナイトの力」

モンモリロナイトは層状の結晶が幾重にも重なった構造で層状層間に隙間ができるため、通気性に優れている

遠赤外線を出す作用による温熱作用が働くことで湿度と水があると内部から温められる

静電気の発生を防ぐ帯電防止作用を持つ。モンモリロナイトは(-)に帯電しており、有機物や汚れ(+)とくっつくと中和される

これによる帯電防止効果が働くことで静電気の発生を防ぐ

◆普段のお手入れ

朝も夜もまずは洗顔から。クレイスムースエッセンスRまでは一緒

普段のお手入れに合わせて
ローション、プラドゥーブルをたっぷりと使い、ヌメりがなくなるまで浸透させる

◆洗顔方法

スキンケアでもっとも重要なのは洗顔です!

毛穴の大掃除ができる効果的洗顔法

①手と顔をぬらす

洗顔

②フェイスウォッシュを6cm
手の平に出す

フェイスクレイウォッシュ

③両手を顔に密着させ、
下記の順番に洗う

各パーツを3~4回繰り返し洗う
1分間を目安に時間をかける

①顔全体
①顔全体
②目頭
②目頭
③あご
③あご
④首
④首
⑥耳の中
⑥耳の中
⑤耳
⑤耳

④洗顔で1分経ったら手の平を洗う

手の平の洗顔料のヌルつきがつるつるとした感触になるまで洗い去る

手の平を洗う

⑤たっぷりのぬるま湯で洗顔料を洗い去る。ぬぐうように押しながら、ヌルつきを感じなくなるまで

この時のぬるま湯は熱いものは避ける。皮脂が除去されて乾燥など肌トラブルの原因になる

洗顔

⑥洗顔料のヌルつきがなくなっていることを確認し、タオルでやさしく水分をふき取る

タオルでやさしく水分をふき取る

洗い方のポイント

手のひらはしっかりと顔の皮膚に密着させる

モンモリロナイトのミクロ粒子で毛穴の汚れを隅々まで吸着させるために、両手で皮膚を5mmほど押すようなイメージで。肌を軽くなでるような洗い方はNG

耳のうしろや、耳の中など脂漏性のニオイの原因が分泌される部位もしっかりと

◆トラブル別ケア方法

①乾燥

肌が乾燥すると

肌の乾燥の原因

肌表面の水分量は20%以上が好ましい

20%以下で肌の保湿力が失われる
10%以下で肌が乾燥し、かさつきを感じるようになる

この状態が続くと、
ちりめんジワやパサつき、敏感肌などのトラブルを実感するようになる

1. 後天的な乾燥肌

乾燥肌の原因は日光や風に当たりすぎること

その他で
・皮膚の汚れ
・感染・炎症などによる乾燥
・血液循環不良にともなって肌が乾燥する
⇒皮膚の汚れをしっかり取ることが重要

クレイウォッシュで汚れや余分な
皮脂を取り除き、その後保湿をしてゆく
エクセレンスC、コラキューティスが効果的

2. 先天的な乾燥肌

・もともと真皮層に蓄えられている水分量が少ない
・「サメ肌」とよばれている肌
・アトピー性皮膚炎などにより肌が乾燥し荒れた状態になる
⇒皮膚を清潔に保つ事が重要

クレイウォッシュで汚れや余分な
皮脂を取り除き、その後保湿をしてゆく
ローション、エッセンス、ミネラルクリームで保湿

3. 老化による乾燥肌

年齢を重ねるごとにホルモンと皮脂の分泌量は減少
皮脂が少なくなると、肌のバリア機能が低下し、
肌内部で水分を保持する力も低下してゆく

年齢にあわせたスキンケアをおこなうことが大切
⇒エクセレンスC、コラキューティスが効果的

乾燥対策

・たっぷり保湿

肌の乾燥を感じる前に、たっぷりと保湿をおこなう
普段のお手入れを見直す

化粧品の間違った使い方をしていては十分に保湿できてない
⇒保湿にはクレイスムースローションがオススメ

クレイスムースローション
・与える

肌の保湿と共に栄養をたっぷりと与える
肌が乾燥している状態ではバリア機能が低下し、肌の力が衰えている

肌トラブルの原因を防ぐため、
ご自身の肌の乾燥に合わせたケアアイテムを使用する

プラドゥーブル
・守る

冷たい風や乾いた空気に肌を直接触れさせないように気をつける。季節によっては空調の風を一日中受けることもある

紫外線から肌を守るため、季節を問わず紫外線対策を怠らない

普段の洗顔時、ぬるま湯を使う。熱いお湯では皮脂が過剰に落ちてしまい、より乾燥してしまう原因となる

フェイスパック

ケアのポイント

丁寧に適切なケアを続けましょう!

普段のお手入れに合わせて
ローション、プラドゥーブルをたっぷりと使い、ヌメりがなくなるまで浸透させる

その後、
・コラキューティスを4プッシュ
・エクセレンスCを2滴
順番に浸透させてゆく

そのあとは、シートマスクやモイスチャーパック

目と口の回りをあけて、たっぷり伸ばして5分

5分後、水で洗い流し、その後、普段のお手入れ

*日中、外気に肌を直接触れさせないようにする

②シミ

シミができる原因

  1. 紫外線
シミができる原因の第一位
紫外線から肌を守るためにメラニンが生成され、これがシミの原因となる

  1. ホルモン
ホルモンバランスがくずれると、日光に敏感になりシミができやすくなる

  1. ストレス
メラニンの元であるメラノサイトという物質は精神的な影響を受けやすい

  1. 加齢
加齢による特有のシミ
主に顔の側面、首の内側、手の甲、前腕に現れやすい

  1. その他
おでき、ニキビ、やけど、傷のあとなども色素沈着を起こしてシミの原因となる

シミ対策

・追い出す

シミの原因となるメラニンを肌の外へ
肌のターンオーバー周期は28日。28日ごとに肌は生まれ変わる

ターンオーバーのサイクルが乱れてしまうと肌の中にメラニンは留まる。メラニンは古い角質とともにターンオーバーのサイクルで追い出す

⇒ホワイティスピュアが効果的
(下記のケアのポイント参照)

ホワイティスピュア
・つくらない

シミのものになるメラニンを作らないよう、日常生活から気をつける

もともとメラニンは紫外線から肌を守るために生成されるもの。日中の紫外線を浴びないように、紫外線から肌を守る

⇒紫外線を強く浴びたときは、
すぐにシートマスクで保湿(10~15分)

フェイスパック
・薄くする

シミを薄くするケアを徹底で、できてしまったシミをあきらめる必要なし

⇒ホワイティスピュアが効果的
(下記のケアのポイント参照)

ケアのポイント

その日のうちにシミの元は対処しましょう
1.フェイスクレイウォッシュなどで洗顔
2.ホワイティスピュア2プッシュを全体に伸ばす
3.気になるシミの部分にもピンポイントにのせる
4.モイスチャーパックを目と口の回り以外にたっぷり伸ばして5分置く
5.5分後に水で洗い流す
6.普段のお手入れ

③シワ

シワには二つのタイプがある

シワ
  1. 表面上のシワ
目元や口元に現れるシワ
細く、ライン状にでき、二十代後半ごろから現れる
小ジワやちりめんジワとも呼ばれる
→乾燥も大きな原因。日頃の保湿ケアをしっかりと
 
  1. 真皮性のシワ
目尻、おでこ、ほうれい線にできる、表情筋と垂直にできるシワ。ほうれい線やマリオネットラインと呼ばれているシワは真皮性のシワ
⇒リンクルフラフィが効果的
(下記のケアのポイント参照)

シワ対策

・しっかり保湿

表面上のシワの一番の原因は肌の乾燥

乾燥により肌の表面に細かいシワができる

外部からの刺激を保護するためにも肌をしっかりと保湿

⇒保湿にはクレイスムースローションがオススメ

クレイスムースローション
・衰えさせない

シワの原因として一番に思いつくのは「加齢」

肌の弾力性を生成するコラーゲンやエラスチンの減少によりシワができる

日々のお手入れを怠らずに筋肉の萎縮を緩め、肌生成機能を衰えさせない

シワのない肌づくり
・紫外線ケア

紫外線を浴び続けると「光老化」を促す

できるだけ紫外線の影響を受けないようにスキンケアでの予防を徹底

紫外線対策

ケアのポイント

シワのケアアイテム
できてしまったシワも、
あきらめないでお手入れしましょう
シワのお手入れは、肌の代謝促進がカギ

真皮や表皮の活性化によって
老化させない肌づくりを目指す

  1. 洗顔

フェイスクレイウォッシュなどで

  1. シワの気になる部分に

リンクルフラフィ2プッシュを
念入りになじませて浸透させる

  1. お顔全体になじませる

首や身体にできてしまったシワにも効果的

  1. モイスチャーパックを

目と口の回り以外に
たっぷり伸ばして5分置く

  1. 5分後に水で洗い流す
  1. 普段のお手入れ

1.フェイスクレイウォッシュなどで洗顔
2.ホワイティスピュア2プッシュを全体に伸ばす
3.気になるシミの部分にもピンポイントにのせる
4.モイスチャーパックを目と口の回り以外にたっぷり伸ばして5分置く
5.5分後に水で洗い流す
6.普段のお手入れ